やっぱり30歳に自殺した方がいいんじゃないかという話

以前、30歳になったら自殺する旨のブログを記載しました。正直、掲載した時は結構気が沈んでしました。

あれから今日まで、覚えていませんが笑ったことや楽しかった事があったと思います。正直今はそこまで気が沈んでいないと思います。

しかし、30歳になったら自殺しようという思いは変わりませんでした。笑った出来事の直後に自分の中でもう少し生きてもいいんじゃないかと問いかけたことが幾度とありましたが、生きていたいとは思えなかったのです。


自殺したいという理由も鮮明になってきました。まず、僕には他の人よりモチベーションがありません。最初は好きではない仕事をしてるからモチベーションが出ないんだと思っていましたが、少し違いました。僕の場合、私生活や趣味でも人よりモチベーションが保てていないのです。

僕は大橋彩香さんとポケモンが好きだと思っています。きっと好きです。ですが、大橋彩香オタクにもポケモンオタクにもなれませんでした。極められないのです。
大橋彩香さんのファンなら、全曲歌えてチケットさえ当たればイベント全通するのが当然なんだと思います。あやエビや終わってしまいましたがあどりぶの放送を毎回聞いていると思います。しかし、僕はそれらが出来ていません。ファンを名乗る資格はないと思います。好きだと思っていたのに、身体中が大好きって叫ぶほど全てを知りたいというアドレナリンが出てきませんでした。
ポケモンだってそうです。ポケモンは対戦が好きです。しかし、絶対に1位になってやるという意志は微塵もありません。今ランクマッチに潜っていますが、完全に負け越しています。なぜ負け越しているのか、どういうパーティを組んだら良いかという戦略的なところを考えることから逃げているのです。自分が趣味で必死になって苦しむのが嫌で、もっと知識を得たいとか強くなりたいとかって思えないんです。
そしてそれは他の人よりも顕著であるとわかりました。ブレワイもモンハンもハマりました。そこそこな時間プレイしたと思います。しかし、2つの作品ともエンディングを迎えていません。操作技術向上のため練習するのが嫌だったのです。僕は人よりもメンタルが弱いんだと思いました。

勿論趣味だけではなく仕事でも当てはまります。今の仕事、お金を手に入れるためだけに入社したため、やる気はありません。仕事も人一倍できません。正直自分より後に入社した人達の方が優秀だし、仕事が出来ると思います。やる気がない人なら僕以外にもいると思っていますが、普通の人ならやる気がなくてもそれなりにこなす作業を、僕はやる気を無くすととことん何も出来なくなります。覚えようともしません。やる気がない状態で詰め込められると精神状態がおかしくなりそうになります。自分に厳しくできません。そんな人材がどこで役に立てるというのでしょうか。俺は仕事が出来ないから仕方ない!と開き直るメンタルも僕にはありませんでした。成果が他の人より出ていないことを気にしてしまいます。
転職も考えました。しかしやりたいことがありません。書類選考や面接も大学時代落ちまくりました。某地銀の書類選考を大学で唯一落ちました。周りが就活上手くいってる中で、僕だけ就職氷河期でした。そんな人が転職活動上手くいくのでしょうか。夢もなく、現実を直視できず、自分に甘い人が再び就職活動だなんてバカげていると思います。さっさと死ねばいいのにね。
芸人になろうかも少し考えました。企業に入るよりは自由そうだとも思いましたから。しかし間違いなく今より生活水準は下がります。1度経験した水準は下げることが容易ではないと一人暮らしを経験して思いました。しかも人を笑わすのが本業なのに僕は人に嘲笑われているんだと思ってしまうのでやっぱり死にたくなるなと思いました。そして何より自分が面白くありません。ネタを書くという気力もありませんでした。

色々書きました。また全くまとまっていない文章になってしまいました。何が言いたいのか分からなくなってきました。

今は別に惰性でも生きてていいと思っています。しかし30歳になり、友人達の生活環境の変化、人としての能力等を比べた場合、今以上に差ができると想像するととても生きていたいとは思えません。でもきっと僕は努力をしません。このまま惰性で生きてどうしようもない姿になると思います。産んでくれた両親には申し訳ないですが、僕はどうしようもない人間になってしまいました。長生きして恥晒していいメンタルが保てないので途中で命を断ちます。

あと、アイマス星井美希さん、前川みくさんと倍の年齢になってしまうのも死にたい理由です。